梅雨

しとしとと雨の続く、肌寒い午後。
居間のソファで寝ている猫を発見。




「何か用？」

いや、よく寝てるので写真を…




「どうぞどうぞ」

あ、ありがとうございます…(寝たフリ？




(すごいポーズで寝てるな…)


ブランケットをかけたのは夫(多分)
昼間はだいたい寝ているので、たまに来る私の母は活動しているよもぎさんをあまり観たことがない。
声も聞いたことがなくて(来客時は本当に本当におとなしいため)、
あまり鳴かない猫と思われていた模様。

昨夜、その母と電話で話しながら居間～台所をうろうろしていたら、
ご飯をねだるよもぎさんの声が聞こえたようで『鳴いてる！初めて聞いた！』とびっくりしていました。

ビビリでシャイで内弁慶？
嫌なこと(爪切り)をされそうになっても、フー！もシャー！もせずただひたすら逃げようとするだけ。
我が家に来た頃は近づくだけでシャーシャー言っていたのに…忘れちゃったのかな～

コメント 2

ブランケットにくるまれて、よもぎさん、すっかりユトさんちの娘ですね♪
シャーシャー言わなくなったのは、ユトさんのこと、ママだと思っているからですよ。
ウチのnoranも、子猫のときはシャーシャー言うし、私の手をガブカブ噛んでくれましたが、いま思うと、私という人間が、ちょっと怖かったのだと思います。
by のらん (2011-06-03 20:14) 

冬場はこのブランケットの上で寝ていたので、くるまれるぐらいまでなら寛容です。頭まですっぽり覆うと、バックギアを入れて一目散…ですが(笑
人間が怖い、というのはそうですねぇ
保護主さんのところでは、人間よりも姉妹と仲間がいっぱいいて安心していたところを急に引き離され、なんかやたらと触ってくる人間ふたりのところでぽつん。
初期は極稀に猫パンチはあるものの、基本的には近づけなかったので噛まれることはありませんでした。
とりあえず我々のことは『ご飯くれて、遊んでくれて、ブラッシングとトイレ掃除もしてくれる奴ら』ぐらいの認識でいいのです(ﾉ´∀｀*)
一緒に暮らしてるだけで幸せです(＊ﾉﾉ)
by ユト (2011-06-04 02:46)